milon(ミロン)永田町ショールームについて
milon showroom

「milon」永田町ショールーム概要
永田町ショールームでは「milon」システムが可能とする各種健康デバイスとのAPI連携・個人の健康ビックデータ取得・分析、施設運用に必要なソリューションもトータルカバーできる、オープンイノベーション型ショールームです。
株式会社Keep upが運営するイノベーションオフィスBIZSPO内にドイツ製IoTフィットネスマシン「milon」の最新モデルである「milon Q」を体験出来るショールームを2020年6月15日(月)に、東京永田町にOPENしました。








milonとは
現在milonは、ドイツ語圏のフィットネス市場において30%以上のシェアを誇る、健康産業界のソリューション・プロバイダーです。
ヨーロッパ全体の市場(イギリス、オランダ、スイス、オーストリア、スウェーデン、フランス、スペイン、イタリア、ポーランド等)では、3,000ヶ所以上の施設にmilonシステムが急増中、その高い運動効果と運営効率が実証されています。
またアメリカでも2013年から約20箇所の稼働が開始され、アジアにおいても知名度が高まっています。

milon トレーニングの特長
milonのサークルコンセプトは、既存のように、ただ順番に筋トレを繰り返すサーキット型とは異なり、部分強化プログラムから全身強化プログラムまでその人の目的とするトレーニングを効果的に行えるプログラムが計算されています
筋力系6種、有酸素系2種の8種12台でひとつのサークル。筋力系は1分のトレーニングで30秒の休憩、有酸素系は4分間トレーニングが基本。1ラウンド17.5分、2ラウンド約35分でトータルトレーニングが完了することも好評です。
milon 導入のメリット

運動プログラムを簡単に
これまでの運動処方による、運動療法がおこなえます。
トレーニングに必要な収れん型・伸張型・リズム型・順応型・筋持久力型トレーニングをすべてプログラム。milonではこれらもシステムを使うことで簡単に設計が可能になります。

クラウド上でデータ管理
運動データをいつでもどこでもデータの閲覧が可能です。病院で健康診断を行うと同時に、運動機能チェック。さらにデータが記録できるので、変化を知るてがかりにもなります。ホームドクターや、患者の抱え込みの一環としても有効です。

限りある人材資源に配慮
スタッフが常時いる必要がありません。1人あたり1回の設定以降はシステムで管理可能。最小限の使い方をマスターすれば、トレーニングはマシン側で自動設定、今いるスタッフだけで活用が可能です。理学療法士や看護時の活躍の場が広がると医療機関にも取り入れられています。
活用施設紹介

整形外科病院のリハビリテーションセンターと併設しており、リハビリ終了後の囲い込み施策として保険外診療でも活用しています。

沼津市の歯科医院と同ビルに開設。milonとsonixを活用したフィットネスクラブを運営し、地域の健康を支えています。
milon showroom アクセス
※永田町BIZSPOオフィスは移転の為、milon体験は別施設にてご案内致します。